去年中途半端に関わって会場費の立て替え金を寄付扱いされたのに懲りたので、今年はノータッチをつらぬきましたわよ。ネパールの女性のおまつりティーズフェスティバル。

それでも大音量の音楽にクレームを言われないかと心配になって会場に足を運んでしまったんだけど。

4時からって告知していたから、4時半に行ったら、4時は会場を借りた時間で始まるのは5時からって言われたー。そんなの知らんがな。

途中を覗いてみようと思っていただけなのに、初めから参加することになってしまったため、事前にひとこともなかったのに、来賓あつかいされてステージにあがらされてみんなの好奇の目にさらされてしまった。
紹介されるだけだったらまだしもスピーチまでしなくちゃいけなくて、これは何かの罰ゲームですか？
99%ネパール人の前でネパール語のできない私が何の話をすればいいのやら。
ま、開会式？なんて誰もちゃんと話なんて聞いてやしないんだろうけど。（みんな早く踊りたくてしょうがないよね）

超適当に一瞬でスピーチをかたずけ、動画をとりつつ、お久しぶりの顔をみつけてはおしゃべりをしていたら、あっという間に終わりの時間になってしまいました。

撮った動画はこれ→

肝心の騒音は、建物の外にでて確認してみたけれど、窓をあけなかったおかげかまったく聞こえてこなかった。

いつもクレームを言ってくるご近所さんもどうやら留守だった模様。まずはやれやれ一安心ってところかな。

それにしてもお化粧してきれいな服を着るのは気分あげあげになるからわからなくもないんだけど、なんでみんなこうも踊りが好きなのかしら。
上手な人はスケート選手がするみたいにくるくる回って踊るけど、普段から踊りを練習しているのかなあ。すごいなあ。