毎週土曜日に行われていた「奉還町土曜夜市」がやっと終わりました。
私は合計4回、フルで出店していたカレー屋さんの手伝いに駆り出されました。夕方とはいえ異常な暑さの中での営業ということで、せっかくだからとネパールの衣装クルタスルワールを着て接客をしたのだけど、とにかく汗だくになっちゃって大変でした。

最終日にはなぜか埼玉からやってきた高校生が手裏剣投げのブースを出していたのだけど、チーズナンを差し入れしたのがよかったのか、後半は「カレーありますよ～。チーズナンおいしいですよ～。いかがですか～。」って、なぜか頼んでもいないのにＰＲしてくれて、（しかも買いにもきてくれて）なんだかよくわからないけど、多文化共生になっていたみたい？？？

講座をしたり講演会をしたりするのもいいけど、こうやって共同作業を通して仲良くなっていくっていうのが一番自然な形だよね。

多文化共生推進！って、今まではどちらかというと肩肘張って息巻いていた感じだったけど、肩の力を抜いた方が楽だし、なんならいろんなことがスムーズに行っているんじゃないだろうか。そんなもんだよね。