今月（7月）の毎週土曜日には奉還町の土曜夜市にネパールのカレー屋さんが参加しているので、お手伝いに駆り出されている私。

7月の14日は7日についで2回目の参加になったのだけど、1回目が結構いい感じだったので、気をよくしたオーナーはメニューを増やしまくって、生ビールまで売ろうとするから、案の定使える電力の量を越えちゃってブレーカーが落ちる始末。

増やす分減らしなさいって言ってるのに、いくら言っても聞きやしないから、ほら言わんこっちゃない。

しかも3度！もやらかすから、その度に頭下げて町内会長さんにブレーカーあげてもらう私の身にもなってちょうだいな。いくらお世話になりますって始まる前にチーズナンという賄賂（おい！）をお渡ししていても失礼にもほどがある。ネパリ的思考のスタンダードなのか、どうせ何とかなるやろって思っている節があるから余計に頭にくるのよー。予測しようよ。そして学習もしようぜ？

余談だが、オーナーの弟嫁（ネパリ）に、外で物を売るのは仕事のないカーストの低い人のすることなのに、日本では違うんだねと言われました。。。そんなこと思ってたんだ。ふむ。
ホワイトカラーの仕事をしている人は仕事をしないらしい。（変な言い方だけど。）お茶も自分で入れるんじゃなくって、そういう立場の人に入れてもらって持ってきてらうんだって。掃除もしかり。（だから自分からは率先してオフィスも掃除をしないんだねと納得）どうりで私だけがするはめになってるはずだ。掃除しないのは百歩譲ってがまんするけど、ゴミをゴミ箱でないところに放置するのはやめてくれないかなあ。（あれ？何の話してたんだっけ？？）

土曜日の度にいろんな出会いがあって私は楽しいんだけどなあ。