きのうはカレー屋さんが大学構内でお弁当を販売するというので、そのお手伝い、、、に行ったはずが、荷物を下ろすがいなや、オーナーは「じゃ、あとはよろしく！」って言って私をひとりにするではないか！

え？

私は手伝いではないの？私がメイン？そんな話は聞いてないぞー（怒）

今までに何度かイベントの手伝いをしたことはあるけど、誰かと一緒だったから私はもっぱら会計だけの担当ですんでいたのに、きのうはお弁当の種類の説明から、袋入れから会計までひとりでしなくちゃいけない、しかも、ドリンク（ラッシー）を注文されて日には、カップに氷を入れて、ラッシーを注いで、蓋をして、ストローを指すのを接客をしなくちゃいけない、と、難易度があがりまくり。

これは何の試練ですか？

さらに月曜日はそもそもの授業が少ないらしく構内に生徒はまばらで、寮に帰って昼食を済ます学生も多いとか。

聞いてないことだらけで、こんな状態でどうやって売れっていうのよ！

と、ひとりでぷんぷんしていたら、そこに顔見知りの先生が通るじゃありませんか！私の状態を気の毒がってくれたのか、はたまたお弁当がおいしそうにみえたからかはわかりませんが、なんと多量のお弁当をご購入。

この時ほど人のご縁に感謝したことはございません。。。ホント先生が神様に見えたわ。

幸い終了時間には用意したお弁当はほぼ売り切れ。残った3つは私が買い上げたので、ぎり完売で事なきを得たのでした。

でももうこんなミッションは懲り懲り。直前になって人にお任せ！って仕事を押し付けてくるのはネパリスタイルなんだろうか。してやられました。