2024/05/29 21:37

きょうの「ハラル岡山」※には、ノートルダム清心女子大学国際文化学科国際文化学科で学ぶ工藤ゼミのゼミ生7人の訪問がありました。

工藤准教授は今年度の学部の新設に合わせ東京から赴任されてきたそうです。

国際文化学部について詳しく知りたい方はこちら→

https://www.ndsu.ac.jp/department/new2024/

 

学生さんにはどうして国際文化学科で学ぼうと思ったのかを聞いてみたのですが、

「知らない言葉(言語)に触れたら面白そう」

「将来国際的な仕事に就きたいから」

「スタディツターでベトナムやカンボジアに行ったのだが、現地の人に触れた時の体験がおもしろかったので」

「他の言語を使っていろんな国の人とおしゃべりをしたら楽しいだろうなと思ったから」

「オーストラリアにホームスティした時に文化の違いを感じたが、そういった体験は視野を広げてくれると思ったから」

「異国で生活するたいへんさを体験することで海外を知りたいと思ったから」

「自分と違う土地で生まれ育った人のことを知りたいと思ったから」

などと答えてくれました。

 

生徒さんからも逆に質問をされて、私なりにお応えさせていただきましたが、「どうしてお店の名前を『ハラル岡山』にしたんですか?」の質問には、いや私オーナーじゃないんだけどな、知らんし、と思いつつも「たぶん〇〇なので、、、」と答え、あとでオーナーに聞いたところ、私が答えたこととほぼ一緒だったので、かろうじてセーフ。

私の経歴?活動?に興味をもってくれた学生さんもいたので、今までしてきたお仕事や現在の活動についてもお話させていただきました。

 

SDGsという言葉が会話の中に違和感なくでてきたりするので、若い同志ができた気分(勝手に)。

今後もいろいろとやり取りができたらいいなあ。楽しみ♪


※ネパールの食材店「ハラル岡山」のBASEオンラインショップはダフェプロジェクト(ネパールダフェ)が運営をしています。