ハラルのお店の店番を手伝っていたらネパリ（ネパール人）のお客さんがやって来て、「やきにくが欲しい！」って言うから、え？ネパール人なのに焼肉？って思ったのだけど、欲しいのは山羊肉（やぎにく）だった。

「ばんごう」と「はんこ」も似ていて紛らわしい。日本語って母音が少ないから余計に難しいよね。

よく言われるのは「おじさん」と「おじいさん」の区別だけど「括弧（かっこ）」「恰好（かっこう）」「加工（かこう）」もなかなかむずいぞ。

そんなこんなでバタバタしていたら自転車の鍵を無くしかけて探すのに30分も時間を使ってしまった（涙）やっとこさ見つけてさあ出かけよう！って思ったら、今度は手袋が片方なくてもはや探す気力もなくそのまま出発。すぐに手が冷えて後悔したけど。年々こんなんが増えるんだろうなあ。

写真は岡山市内のネパール家庭料理のお店のダルバート