ところ変われば常識が変わる。

誕生日といえば、友だちや家族が誕生日の人をお祝いするものだけど、ネパールはなんと真逆。当の本人が周りの人に感謝を伝えなければいけないみたい。
感謝を伝えるイコールつまり奢るってことらしい。

親に感謝をするならまだわからなくもないけど、友だちに奢る？
それって単に友だちがたかっているのでは？？？

来日したての留学生が自分の生活もままならないのに、バイト仲間におごりまくって「1日で5万円使った。」て自慢？してたことがあったけど、単純に「は？馬鹿じゃないの？」と思ったものでした。どう考えたって身分不相応でしょうが。

小さな子どもの誕生日ですら、親は知人知り合い呼びまくって二段重ねの誕生日ケーキ用意して（ウエディングケーキかと思ったわよ）これが誕生日会？？って感じなんだけど、そう思うのは私だけかな。

そしてきのうは我が家の居候Dくんの誕生日でした。どんな誕生日を過ごしたのやら。見栄っ張りのネパリですから、お金がなくてもあるそぶりをしてさぞかし大盤振る舞いをしたのでしょう。
それよりそろそろ居候を卒業しないとね。

ホント、ネパリの金銭感覚、謎だわ。