先週の土曜日と日曜日は世界のお料理ブースが集まる「ワールドキッチン」なるイベントがありお友だちのカレー屋さんが出店をするので、お手伝いに行ってきました。

何がすごいって学生さんがメインになってイベントのすべてを仕切っているのがすごい。
もっとイベントを堪能したかったのだけど、ブースのお手伝いをしていたら全然自由な時間がなくて会場を歩き回ることができなかった（残念！）

今回イベントを企画した「岡山大学ディスカバリープログラム」とは→

https://discovery.okayama-u.ac.jp/jp/news/2023/05/5798/

それだけお客さんが来てくれたということなので嬉しい悲鳴でした。

オーナーは「カレーだけじゃないネパールの家庭料理、ダルバートをたくさんの人に食べてもらいたい！」って言っていたので、ミッションは達成できたのではないかしら。

イベントのメニューにして思ったのは、ダルバートってファーストフードじゃないんだなってこと。
ダル（豆のスープ）やバート（ごはん）に副菜が2品それにお肉と、それぞれ調理をしておかなくてはいけないのと、注文をもらって提供するのにもひとつひとつお皿に盛り付けないといけないから、それなりに時間がかかってしまう。
それが本来の食事のあり方なんだけどね。

そして2日もイベントの手伝いをしたら体力の消耗が半端ない。暑かったから熱中症になっていたかもしれない。これからのイベントはご用心だわー。