2022/11/07 15:02

ティハール最終日のお話。
今回は早めにお誘いを受けていたのでしっかりと予定にいれておりましたよ。(さすがに学習をした私

ティハールは光のお祭りと言われているだけあって、開始時間は日没後の18時から。日ごろから親交のあるネパールソサエティ岡山の代表のお家で兄弟姉妹の家族だけが集まり、お祈り?儀式?をして食事をして、カードゲームをして、、、、終わる気配がないので私は夜中の12時になる前にお暇をしました。

四国からやってきた弟さん家族のところは次の日が子どもの遠足で、何時に帰るのかしらって思っていたら、「きょうはお祭りで特別だから、ここ(お兄さんのお家)に泊まって明日の朝5時に起きて家に帰る。」って。え?遠足ってことはお弁当がいるんだよ?それを朝帰りしたあとで作るとな?パワーありすぎじゃありませんか?しかも「ここ(岡山市北区)から四国(坂出市)までは遠くない。車で30分ぐらい。」って。いや瀬戸大橋があるとはいえいくらなんでも30分ではいかんでしょう?弟さんの車はちゃっかり香川ナンバーになっていて、子どもたちもすっかり新しい学校に馴染んでいる様子だったけど。このぐらいフットワークが軽いからネパールから日本にも来られているんだろうし、日本国内も軽々と飛び回るんだろうなあ。

「岡山ではおまわりさんにしょっちゅう呼び止められて在留カードを見せろって言われていたけど、坂出ではおまわりさんに会っても何も言われない。」ってびっくりしていた弟さん。それってたまたまなのか、それとも坂出のほうが岡山より多文化共生社会になっているのか、どっちなんだろうか。