最後の東京メシはなぜか引き寄せられるようにネパールカレー屋さん。味はかなり日本人好みになっていました。ナンは例にもれずお皿からはみだすくらい大きい。全部食べ切れなくて往生しているのに、知ってか知らずかコックさんが「お代わりいる？」って絶妙なタイミングで聞いてくるんだけど、いや無理ですって。

食事時なのにお客さんは私の他にカップルが1組だけ。日替わりカレーはサラダとラッシーもついて770円なんだけど、経営大丈夫なのかしらん。

他にもスパイスのお店が近くにあったので、立ち寄ったついでにオーナーとちょっとおしゃべり。オーナーには小学生の子どもがふたりいて、地元の小学校に通っているということでした。取り扱っている品数はなかなかのラインナップで、こちらはお客さんがと切れることなく、訪れておりました。これからは飲食店より食材のお店の方がニーズがあるかしらね？？？

東京は情報の宝庫だけど、時々訪れるのでちょうどいいかな。今回は割にうまくいったけど、毎回間違えずに乗り換えができるかどうかドキドキします。