2022/08/05 14:16
外国ルーツの子どもたちが増え、小中学校に編入できたり、夜間中学校が新設されたりと一昔前とは違いずいぶんと環境は良くなってきている。
中学校卒業後も高校、大学と進学する子も増えているのは喜ばしいことで、それはひとえに学習を支える指導者のサポートの賜物といえるのでは?
しかし問題なのは入学してから。
入学金こそ払ったはいいものの、年間数十万もかかる学費を巡って親子喧嘩が勃発。
誰か学費を払うのか。
日本人だったら親がなんとか工面する場合が多いと思うのだけど、外国籍の親は「自分で払え。私(親)は払わない。」と言い放つ。
本人はせっかく入った学校を辞めずに続けたいと思い、学習支援をしてきた日本人も続けてもらいたいと思うのにそれを阻止する実親。
そこでどうなるかと言うと、(続く)